3D計測の流れ

FLOW

弊社では、計測からモデリングに至るまでの、全ての工程をワンストップでご提供可能です。
計測のみ、モデリングのみといった、部分的なご依頼も可能ですので、お気軽にご相談ください。

現場確認から計測、データ解析までのワークフロー

現場確認

お客様より見積り依頼されて頂いた資料(写真・図面他)を確認し現地の状況(文化財・地形・橋梁・急傾斜地・プラント他)に最適な計測方法や解析成果作成をお客様の立場にたって提案させて頂きます。必要に応じ現地へ行き確認を行なう場合もございます。

お見積り

現場状況確認により計測機器の選定及び計測日数が決定されたのち、お客様が求められる最終成果等について3次元解析技術者と相談及び作業内容の確認を行い見積り内容が決定され、弊社技術者においてお見積をさせて頂きます。

計測準備

3次元レーザー計測に必要な基準点・水準点(合成用ターゲットの取付け)1級〜4級基準点測量を公共測量作業規定に準じてGPS測量機やトータルステーションなどを使用し計測現場に設置します。現地の状況により伐採や清掃も行います。

3次元レーザー計測

3次元レーザー計測においてはライカ社製スキャンステーションC10などを使用しトータルステーションと併用して合成用ターゲットを計測しながら計測位置を順次変更しながら繰り返し行い取り漏れ等の無い様高密度に計測を行います。

各種ソフトによる3次元解析

計測を終えた点群データは基準点の成果において各スキャニングデータを合成し精度確認を行い妥当であることを確かめ成果の作成を行っていきます。使用する ソフトはライカ社製サイクロンを始め3次元CADなどを利用し作成します。出来上がったデータは3次元データであり、様々なシーンで活用されます。

データ合成 ノイズ処理 メッシュ処理 モデリング 3Dトレース 各種成果作成

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